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- インターネット用語辞典【コアダンプとは?】
コアダンプとは?
▼コアダンプ▼
コアダンプ(core dump)は、ある時点の使用中の記憶装置 メモリの内容をそのまま記録したものであり、一般に異常終了したプログラムのデバッグに使われる。最近では、特定のプロセスのメモリイメージ(あるいはその一部)とレジスタ (CPU) レジスタの内容などの情報を格納したファイルを指すのが一般的である。しかし、本来の意味は使用中メモリの内容を全てプリントアウトしたものを指した。
その名前は磁気コアメモリと砂利や小麦などを大量にダンプするイメージ(ダンプカーでどさっと落とす等)から来ている。
コアダンプはある種の状況では有益なデバッグツールとなる。初期のスタンドアロンシステムやバッチ処理システムでは、コアダンプを使うことでユーザーは非常に高価なコンピュータ資源を独占せずにプログラムをデバッグすることができた。さらに、スイッチとライトを使ってデバッグするよりも、プリントアウトは便利であった。タイムシェアリングシステム タイムシェアリングやバッチ処理やサーバ機能を兼ねているようなシステムでは、コアダンプを使うとオペレーティングシステムのオフラインでのデバッグが可能となり、システムは即座に通常の作業に戻すことができた。コアダンプは後で解析したり、他のコアダンプと比較検討したりすることができた。コンピュータ自体にデバッグ機能を組み込むのは現実的ではないような組み込みシステムでも、コアダンプを用いれば他のコンピュータ上でシステムを分析することができる。いくつかのオペレーティングシステム(初期のUNIXなど)は、動作中のプロセスをデバッグする機能をサポートしていなかったため、コアダンプを使って障害発生時のプロセスのメモリ内容上でデバッグを行った。もちろん、現在でも対話型デバッガのないシステムでは有用である。また、障害の発生条件が不明で再現性がない場合もコアダンプの解析が重要となるし、タイミング条件で発生するバグの場合には、対話型デバッガを使っていると再現しないこともある。
【情報源】Wikipedia
【引用元URL】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%97
▼「コアダンプ」以外の用語▼

